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曇徴
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どんちょう
ふりがな文庫
“
曇徴
(
どんちょう
)” の例文
じゃあ、
紅
(
べに
)
も知るまい。
推古朝
(
すいこちょう
)
の頃、僧の
曇徴
(
どんちょう
)
が
製
(
こしら
)
え出した物だと聞いているが、おかしな事には、白粉も、
観成
(
かんじょう
)
という僧が、時の天皇に献上したのが始めだということになっている。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“曇徴”の解説
曇徴(どんちょう、生没年不詳)は、610年3月に高句麗の嬰陽王が法定とともに日本の朝廷に貢上し、来日した僧である。
(出典:Wikipedia)
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
“曇”で始まる語句
曇
曇天
曇硝子
曇日
曇奝
曇華
曇貞
曇暗
曇然
曇色