昼夜帯ちうやおび)” の例文
旧字:晝夜帶
柿色に蝶鳥てふとりを染めたる大形の裕衣ゆかたきて、黒襦子くろじゆす染分そめわけ絞りの昼夜帯ちうやおび胸だかに、足にはぬり木履ぼくりここらあたりにも多くは見かけぬ高きをはきて、朝湯の帰りに首筋白々と手拭てぬぐひさげたる立姿を
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)