“星野麦人”の読み方と例文
読み方割合
ほしのばくじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「木太刀」の星野麦人ほしのばくじん君の手を経て、神戸の堀江ほりえ君という未見の人からシナの操り人形の首を十二個送られました。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
また星野麦人ほしのばくじんをして『古今ここん俳句大観』四巻を編纂せしめき。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)