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明晳判断
ふりがな文庫
“明晳判断”の読み方と例文
読み方
割合
めいせきはんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいせきはんだん
(逆引き)
一人の
明晳判断
(
めいせきはんだん
)
のない狂いというものの持つ恐怖は、も早や日常茶飯事の平静ささえ伴なっている静かな夕暮だった。
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
それはいまの世の人たれもが待ち望む一つの
明晳判断
(
めいせきはんだん
)
に似た希望であった。それにも
拘
(
かかわ
)
らず、冷笑するがごとく世界はますます二つに分れて押しあう排中律のさ中にあって漂いゆくばかりである。
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
明晳判断(めいせきはんだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
晳
漢検1級
部首:⽇
12画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
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