トップ
>
於肥州平戸
>
ひしゅうひらとにおいて
ふりがな文庫
“
於肥州平戸
(
ひしゅうひらとにおいて
)” の例文
正宗相伝の銀河に
擬
(
まが
)
う
大湾
(
おおのだれ
)
に、火焔
鋩子
(
ぼうし
)
の返りが
切先
(
きっさき
)
長く垂れて
水気
(
みずけ
)
が
滴
(
したた
)
るよう……
中心
(
なかご
)
に「建武五年。
於肥州平戸
(
ひしゅうひらとにおいて
)
作之
(
これをつくる
)
。
盛広
(
もりひろ
)
」
冥土行進曲
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
肥
常用漢字
小5
部首:⾁
8画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画