“新聟”の読み方と例文
読み方割合
にいむこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦陣の留守は長く辛かろうが、ふたたび家庭に会えば、また新妻新聟にいむこの頃の思いを新たにすることができる。軍人いくさびとならでは味わい得ぬよろこびといえような
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)