“新味”の読み方と例文
読み方割合
あたらしみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千吉君は大場君に案内されて先ず屋上庭園から周囲あたりの風光を賞した。杉林を背景に文化住宅が思い/\の形状と色彩を競っている様は確かに新味あたらしみがある。
好人物 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)