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斛余
ふりがな文庫
“斛余”の読み方と例文
読み方
割合
こくよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくよ
(逆引き)
だから将門が火の手をあげると、八箇国はべた/\となつて、京では七
斛余
(
こくよ
)
の
芥子
(
けし
)
を調伏祈祷の
護摩
(
ごま
)
に
焚
(
た
)
いて、将門の
頓死屯滅
(
とんしとんめつ
)
を祈らせたと
云伝
(
いひつた
)
へられて居る。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
斛余(こくよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
斛
漢検1級
部首:⽃
11画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“斛”で始まる語句
斛
斛斗