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文殊閣
ふりがな文庫
“文殊閣”の読み方と例文
読み方
割合
もんじゅかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんじゅかく
(逆引き)
「おお、あれはいつの年か、このへんで
戦
(
たたか
)
いのあったとき焼けのこった
文殊閣
(
もんじゅかく
)
にちがいない。もしかすると、
六部
(
ろくぶ
)
の
巣
(
す
)
も、あれかもしれぬぞ……」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いつか、
裾野
(
すその
)
の
文殊閣
(
もんじゅかく
)
でおちあった
加賀見忍剣
(
かがみにんけん
)
も、この
戒刀
(
かいとう
)
のはげしさには
膏汗
(
あぶらあせ
)
をしぼられたものだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おお、いつか
裾野
(
すその
)
の
文殊閣
(
もんじゅかく
)
で、たがいに心のうちを知らず、
伊那丸君
(
いなまるぎみ
)
をうばいあった
木隠龍太郎
(
こがくれりゅうたろう
)
」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文殊閣(もんじゅかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
殊
常用漢字
中学
部首:⽍
10画
閣
常用漢字
小6
部首:⾨
14画
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