“文束”の読み方と例文
読み方割合
ふみたば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
創作家のランジェは、黙って、大きな卓机デスクから一束の手紙を取りだした。その文束ふみたば真紅まっかなリボンでゆわえてあった。
ふみたば (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)