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敵国
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てきこく
ふりがな文庫
“
敵国
(
てきこく
)” の例文
旧字:
敵國
「あやしい
小僧
(
こぞう
)
じゃ、
敵国
(
てきこく
)
の
間者
(
かんじゃ
)
であろう。おじいさまのお
城
(
しろ
)
へつれて、役人の手へ
渡
(
わた
)
してくれる」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
多数の爆弾を抱いて無人の成層圏機の
大群
(
たいぐん
)
を無電操縦で
敵国
(
てきこく
)
めがけて飛ばし、無人であるがゆえに、
勇猛果敢
(
ゆうもうかかん
)
(?)なる
自爆的
(
じばくてき
)
爆撃をやらせることも可能ではないかと思う。
成層圏飛行と私のメモ
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“敵国”の意味
《名詞》
敵 国(てきこく、てっこく)
戦争の相手国。
[古]対等の国。
(出典:Wiktionary)
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“敵国”で始まる語句
敵国降伏
敵国巡遊記