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放牛舎桃林
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ほうぎゅうしゃとうりん
ふりがな文庫
“
放牛舎桃林
(
ほうぎゅうしゃとうりん
)” の例文
昨日
(
さくじつ
)
火事見舞ながら講釈師の
放牛舎桃林
(
ほうぎゅうしゃとうりん
)
子
(
し
)
の宅へ参りました処
同子
(
どうし
)
の宅は
焼残
(
やけのこ
)
りまして誠に
僥倖
(
しあわせ
)
だと云って悦んで居りましたが、桃林の
家
(
うち
)
に町奉行の調べの本が有りまして
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
美作の国久米の皿山にて
御製
(
ぎょせい
)
がありました「聞き置きし久米の皿山越えゆかん道とはさらにおもひやはせむ」と太平記に出てありますと、講談師の
放牛舎桃林
(
ほうぎゅうしゃとうりん
)
に聞きましたが
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画