“摺上物”の読み方と例文
読み方割合
すりあげもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろしいか、長さは二尺四寸、ちと長過ぎる故、摺上物(すりあげもの)に致そうかと思ったけれど、これほどの名物に鑢(やすり)を入れるのも勿体(もったい)なき故、このまま拵えをつけた、この地鉄(じがね)の細かに冴(さ)えた板目の波、肌の潤(うるお)い
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)