トップ
>
振袖新造
>
ふりそでしんぞ
ふりがな文庫
“
振袖新造
(
ふりそでしんぞ
)” の例文
話に聞いた
振袖新造
(
ふりそでしんぞ
)
が——台のものあらしといって、大びけ過ぎに女郎屋の廊下へ出ましたと——狸に抱かれたような声を出して、夢中で小一町駆出しましたが、振向いても、立って待っても
開扉一妖帖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「松太郎の妹のお美代は、
振袖新造
(
ふりそでしんぞ
)
で
籠
(
かご
)
の鳥さ」
銭形平次捕物控:121 土への愛着
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「松太郎の妹のお美代は、
振袖新造
(
ふりそでしんぞ
)
で籠の鳥さ」
銭形平次捕物控:121 土への愛著
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“振袖”で始まる語句
振袖
振袖姿
振袖火事
振袖源太
振袖然
振袖石