トップ
>
持田
ふりがな文庫
“持田”の読み方と例文
読み方
割合
もちだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちだ
(逆引き)
今の赤十字の病院のある所が元の中学校であつた処で坊つちやんに書いてある通りずーつと石畳なぞがありましたが五六年前に今の
持田
(
もちだ
)
村に新築して移つたのです。
坊つちやん「遺蹟めぐり」
(新字旧仮名)
/
岡本一平
(著)
二度目にこの男と
逢
(
あ
)
いましたのは、それから三日後のことでありまして、名古屋お城下は
水主町
(
かこまち
)
、尾張様御用の船大工の
棟梁
(
とうりょう
)
、
持田
(
もちだ
)
という
苗字
(
みょうじ
)
を許されている八郎右衛門というお方の台所口で。
怪しの者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
持田(もちだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“持田”で始まる語句
持田若佐
検索の候補
持田若佐
田地持
太田持資
太田持資入道
“持田”のふりがなが多い著者
岡本一平
国枝史郎