“抛放”の読み方と例文
読み方割合
ほうりぱな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いったい貴様それで宜いのか、学問などは抛放ほうりぱなしで、そんな事となるとまるで気違い騒ぎだ。もう学校などは止めて探偵にでも成ってしまえ‼」
天狗岩の殺人魔 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)