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慙愧
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はじい
ふりがな文庫
“
慙愧
(
はじい
)” の例文
また虎が餌獣を打たんとて跳びついて仕損じたら
周章
(
あわ
)
て
慙愧
(
はじい
)
り二度試みて見ずに低頭して去るとある。支那にも『本草』にその物を
搏
(
う
)
つや
三
(
み
)
たび
躍
(
おど
)
って
中
(
あた
)
らずんばすなわちこれを捨つと
出
(
い
)
づ。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“慙愧”の意味
《名詞》
慙 愧(ざんき)
自分の行為を反省して恥じること。
(出典:Wiktionary)
慙
漢検1級
部首:⼼
15画
愧
漢検1級
部首:⼼
13画
“慙愧”で始まる語句
慙愧叩頭