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慈深
ふりがな文庫
“慈深”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なさけぶか
50.0%
めぐみぶか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なさけぶか
(逆引き)
千世子は仲の善い
同胞
(
きょうだい
)
の様な又
慈深
(
なさけぶか
)
い母親が子を思う様にしみじみとそう思った。
千世子(二)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
慈深(なさけぶか)の例文をもっと
(1作品)
見る
めぐみぶか
(逆引き)
しかし、
慈深
(
めぐみぶか
)
い王妃は、手の小指を差し出されました。私はテーブルの上に置かれていたので、その小 指を両腕でかゝえて、その先にうや/\しく唇をあてました。
ガリバー旅行記
(新字新仮名)
/
ジョナサン・スウィフト
(著)
慈深(めぐみぶか)の例文をもっと
(1作品)
見る
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“慈”で始まる語句
慈
慈悲
慈姑
慈愛
慈母
慈善
慈悲深
慈善市
慈眼
慈円
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