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惺窩
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せいくわ
ふりがな文庫
“
惺窩
(
せいくわ
)” の例文
も一つ又八景については、徳川期最初の大儒の
惺窩
(
せいくわ
)
先生がその市原山莊に八景を擇んで人々の詩歌を得たことがある。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
久しく禅僧に因りて
有
(
も
)
たれたる釈氏虚無の道は藤原
惺窩
(
せいくわ
)
、林
羅山
(
らざん
)
の唱道せる宋儒理気の学に因りて圧倒せられ、王陽明の唯心論は近江聖人中江
藤樹
(
とうじゆ
)
に因りて
唱
(
とな
)
へられ
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
惺
漢検1級
部首:⼼
12画
窩
漢検1級
部首:⽳
14画
“惺窩”で始まる語句
惺窩文集