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怪我
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あやまち
ふりがな文庫
“
怪我
(
あやまち
)” の例文
可哀想に、年老いた
頑
(
かたく
)
なキャプテン深谷氏は、そうして我れと我が命を落すような
怪我
(
あやまち
)
をしでかしたのではあるまいか。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
万一
他
(
かれ
)
が身の上に、
怪我
(
あやまち
)
はなきやと思ふものから。「
他
(
かれ
)
元より
尋常
(
なみなみ
)
の犬ならねば、
無差
(
むざ
)
と
撲犬師
(
いぬころし
)
に打たれもせまじ。さるにても心元なや」ト、
頻
(
しき
)
りに案じ煩ひつつ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
“怪我”で始まる語句
怪我人
怪我人等