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忍齒
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おしは
ふりがな文庫
“
忍齒
(
おしは
)” の例文
この時市の
邊
(
べ
)
の
忍齒
(
おしは
)
の王
三
を
相率
(
あとも
)
ひて、淡海にいでまして、その野に到りまししかば、おのもおのも
異
(
こと
)
に假宮を作りて、宿りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
葛城
(
かづらき
)
の
曾都毘古
(
そつびこ
)
の子、
葦田
(
あしだ
)
の宿禰が女、名は
黒比賣
(
くろひめ
)
の命に娶ひて、生みませる御子、
市
(
いち
)
の
邊
(
べ
)
の
忍齒
(
おしは
)
の王
三
、次に
御馬
(
みま
)
の王、次に妹
青海
(
あをみ
)
の郎女、またの名は
飯豐
(
いひとよ
)
の郎女三柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
齒
部首:⿒
15画
“忍齒”で始まる語句
忍齒別