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御魚味初
ふりがな文庫
“御魚味初”の読み方と例文
読み方
割合
おんまなはじめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんまなはじめ
(逆引き)
正月二十日は東宮の
御袴着
(
おんはかまぎ
)
、ついで
御魚味初
(
おんまなはじめ
)
というので、宮中はめでたい行事で賑ったが、
落莫
(
らくばく
)
とした鳥羽殿の法皇にはほとんど別世界の出来事のように思われた。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
御魚味初(おんまなはじめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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