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御初穂
ふりがな文庫
“御初穂”のいろいろな読み方と例文
旧字:
御初穗
読み方
割合
おはつう
50.0%
おはつほ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはつう
(逆引き)
角の質屋の旦那どのが御年始着だからとて針を取れば、吉はふふんと言つてあの
兀頭
(
はげあたま
)
には惜しい物だ、
御初穂
(
おはつう
)
を
我
(
お
)
れでも着て
遣
(
や
)
らうかと言へば
わかれ道
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御初穂(おはつう)の例文をもっと
(1作品)
見る
おはつほ
(逆引き)
いまにお伊勢様へ
御初穂
(
おはつほ
)
を上げるからとて、飯酒をたくさんにふるまった。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
御初穂(おはつほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
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樋口一葉
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