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御送
ふりがな文庫
“御送”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんおく
50.0%
おんおくり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんおく
(逆引き)
よって
許可
(
ゆるし
)
を受け、火葬いたし、骨を
御送
(
おんおく
)
り申し上げ候。しかるべく御葬り置きくだされたく願い奉り候。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
御送(おんおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんおくり
(逆引き)
... 縮め賃は
小為替
(
こがわせ
)
にて
此方
(
こなた
)
より
御送
(
おんおくり
)
可申上候
(
もうしあぐべきそろ
)
とあるのさ」「なるほど
迂濶
(
うかつ
)
だな」と主人は
己
(
おの
)
れより迂濶なものの天下にある事を発見して
大
(
おおい
)
に満足の
体
(
てい
)
に見える。やがて「それから、どうした」と聞く。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御送(おんおくり)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
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“御送”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
夏目漱石