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御津
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ミアサキ
ふりがな文庫
“
御津
(
ミアサキ
)” の例文
かれ寤めて問ひ給ひしかば、
爾時
(
ソノトキ
)
に「
御津
(
ミアサキ
)
」と申しき。その時何処を然言ふと問ひ給ひしかば、即、
御祖
(
ミオヤ
)
の前を
立去於坐
(
タチサリニイデマ
)
して、石川渡り、阪の上に至り留り、此処と申しき。
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かれ
寤
(
さ
)
めて問ひ給ひしかば、
爾時
(
ソノトキ
)
に「
御津
(
ミアサキ
)
」と
申
(
まお
)
しき。その時
何処
(
いずく
)
を
然
(
しか
)
言ふと問ひ給ひしかば、即、
御祖
(
ミオヤ
)
の前を
立去於坐
(
タチサリニイデマ
)
して、石川渡り、阪の上に至り留り、
此処
(
ここ
)
と申しき。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
“御津(御津地域)”の解説
御津地域(みつちいき)は、岡山県岡山市北区にある地域である。かつての御津郡御津町(みつちょう)に相当する。2005年3月22日に岡山市へ編入合併した。
住所表記において、大字として御津の名称を存続している。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“御津”で始まる語句
御津海道