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御歌
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おんうた
ふりがな文庫
“
御歌
(
おんうた
)” の例文
その外
堀田加賀守
(
ほったかがのかみ
)
殿、
稲葉能登守
(
いなばのとのかみ
)
殿も
御歌
(
おんうた
)
を下され候。十一月二日江戸出立の時は、御当代の御使として田中左兵衛殿品川まで見送られ候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
すなわち金銭財産を精神化するにあらざれば、社会の
安寧
(
あんねい
)
進歩は
覚束
(
おぼつか
)
ない。
昭憲皇太后
(
しょうけんこうたいごう
)
の
御歌
(
おんうた
)
に
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
“御歌”の意味
《名詞》
天皇、貴人がおつくりになった歌。
相手の作った歌に対する尊敬語。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“御歌”で始まる語句
御歌所
御歌会派
御歌会
御歌所寄人