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御旨
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みむね
ふりがな文庫
“
御旨
(
みむね
)” の例文
すべては天帝の
御旨
(
みむね
)
であり、天帝の善しと見たもうところこれを行いたもう。到底我らの思惟の及ぶところではありませぬ。
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
神様はわしの恨みを
尤
(
もっと
)
もに思召、わしの味方をしていらっしゃるのだ。わしは神の
御旨
(
みむね
)
に従って、悪人共に天罰を与える使命を担っているのだ。
白髪鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「一本一本バラバラに解いて、それが神の
御旨
(
みむね
)
に
適
(
かな
)
えば社殿の奥から鈴が鳴る筈じゃ」
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
神の
御旨
(
みむね
)
はこの私が誰よりも一番存じております。神は助けよと申されました
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
旨
常用漢字
中学
部首:⽇
6画
“御旨”で始まる語句
御旨意