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御師
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おんし
ふりがな文庫
“
御師
(
おんし
)” の例文
此所の
絶壁
(
ぜつへき
)
を
竪御号
(
たておがう
)
横御号
(
よこおがう
)
といふ、
里俗
(
りぞく
)
伊勢より
御師
(
おんし
)
の持きたるおはらひ箱をおがうさまといふ、此
絶壁
(
ぜつへき
)
の石かの箱の
状
(
かたち
)
に
似
(
に
)
たるをもつて
斯
(
かく
)
いふなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此所の
絶壁
(
ぜつへき
)
を
竪御号
(
たておがう
)
横御号
(
よこおがう
)
といふ、
里俗
(
りぞく
)
伊勢より
御師
(
おんし
)
の持きたるおはらひ箱をおがうさまといふ、此
絶壁
(
ぜつへき
)
の石かの箱の
状
(
かたち
)
に
似
(
に
)
たるをもつて
斯
(
かく
)
いふなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“御師”の解説
御師(おし、おんし)とは、特定の社寺に所属して、その社寺へ参詣者、信者の為に祈祷、案内をし、参拝・宿泊などの世話をする神職のことである。特に伊勢神宮のものは「おんし」と読んだ。御師は街道沿いに集住し、御師町を形成する。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“御師”で始まる語句
御師匠
御師範