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御呼
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およ
ふりがな文庫
“
御呼
(
およ
)” の例文
「
小母
(
おば
)
さん、
御呼
(
およ
)
びになつたんぢやないとさ。
何
(
ど
)
うも変だと思つた。だから手も何も鳴らないつて云ふのに」といふ言葉が茶の
間
(
ま
)
の方で
聞
(
きこ
)
えた。夫から
門野
(
かどの
)
と
婆
(
ばあ
)
さんの笑ふ声がした。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
“御呼”で始まる語句
御呼出
御呼寄