トップ
>
御侍士
>
おさふらひ
ふりがな文庫
“
御侍士
(
おさふらひ
)” の例文
浪人夫婦は聞て大いに驚き然すれば
渠等
(
かれら
)
は
豫
(
かね
)
て聞たる
護摩
(
ごま
)
の
灰
(
はひ
)
とか云へる
惡漢
(
わるもの
)
ならん是は如何せんと
當惑
(
たうわく
)
の折から一人の駕籠舁は
彼浪人
(
かのらうにん
)
に向ひオイ
御侍士
(
おさふらひ
)
先刻
(
さつき
)
熊谷の茶屋から四里八丁の
丁場
(
ちやうば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“御侍士”で始まる語句
御侍士樣