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御仲
ふりがな文庫
“御仲”の読み方と例文
読み方
割合
おんなか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなか
(逆引き)
大殿様と若殿様とは、かように万事がかけ離れていらっしゃいましたから、それだけまた
御二方
(
おふたかた
)
の
御仲
(
おんなか
)
にも、そぐわない所があったようでございます。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
宮は、将軍家と
睦
(
むつ
)
まじい
御仲
(
おんなか
)
であるので、式後、世間ばなしに
刻
(
とき
)
を移されていると、綱吉が、嘆息して云うには
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「近ごろは、御台所との
御仲
(
おんなか
)
も、至極、ご円満そうに見える」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御仲(おんなか)の例文をもっと
(4作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
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御仲人
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