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徒歩
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かちある
ふりがな文庫
“
徒歩
(
かちある
)” の例文
その親類もやはり下総屋といって、米屋をしているのです。その頃は何処へ行くも
徒歩
(
かちある
)
きですから埓は明きません。
半七捕物帳:60 青山の仇討
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
無事に眠りについて夜を明かし、まだ暗いうちに、竜之助は昨晩頼んでおいた馬で、お雪は
駕籠
(
かご
)
で、久助は好んで
徒歩
(
かちある
)
きでこの宿を立つと、それと前後して、やはり隣室の四人連れ、丸山勇仙と
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“徒歩”の意味
《名詞》
徒歩(とほ)
自動車や自転車などに乗らずに歩くこと。
(出典:Wiktionary)
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
“徒歩”で始まる語句
徒歩立
徒歩供
徒歩武者
徒歩侍
徒歩兵
徒歩士
徒歩歩
徒歩渉
徒歩衆
徒歩跣