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後水尾
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ごみずお
ふりがな文庫
“
後水尾
(
ごみずお
)” の例文
しかし
初音
(
はつね
)
の
香
(
こう
)
を二条行幸の時、
後水尾
(
ごみずお
)
天皇に
上
(
たてまつ
)
ったと云ってあるから、その行幸のあった寛永三年より前でなくてはならない。しかるに興津は
香木
(
こうぼく
)
を
隈本
(
くまもと
)
へ持って帰ったと云ってある。
興津弥五右衛門の遺書(初稿)
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“後水尾(後水尾天皇)”の解説
後水尾天皇(ごみずのおてんのう、ごみのおてんのう、1596年6月29日〈文禄5年6月4日〉 - 1680年9月11日〈延宝8年8月19日〉)は、日本の第108代天皇(在位: 1611年5月9日〈慶長16年3月27日〉 - 1629年12月22日〈寛永6年11月8日〉)。諱は政仁(ことひと)。幼名は三宮。
後陽成天皇の第三皇子。母は関白太政大臣・豊臣秀吉の猶子で後陽成女御の近衛前子(中和門院)。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“後水尾”で始まる語句
後水尾院
後水尾帝