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当麻語部
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タギマカタリ
ふりがな文庫
“
当麻語部
(
タギマカタリ
)” の例文
旧字:
當麻語部
何処
(
ドコ
)
からか吹きこんだ朝山
颪
(
オロシ
)
に、
御灯
(
ミアカシ
)
が消えたのである。
当麻語部
(
タギマカタリ
)
の姥も、薄闇に
蹲
(
ウヅクマ
)
つて居るのであらう。姫は
再
(
フタタビ
)
、この老女の事を忘れてゐた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“当麻語部”で始まる語句
当麻語部媼
当麻語部嫗