“弾正台内監察”の読み方と例文
読み方割合
だんじょうだいないかんさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでも許されなかったので、三日事をみたぎり、ぶらりと京都の方へ出かけて行って、また仕えなかった。同じく二年に太政官だじょうかんは彼を弾正台内監察だんじょうだいないかんさつに任じた。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)