庸医ようい)” の例文
旧字:庸醫
その様あたかも庸医よういが病を誤診して、初め普通薬を用いて無効なりしや更に劇薬を病者に服せしめし如く、病は平癒へいゆせざるのみか益々重る一方であった。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
病の真因に穿うがち得ざる庸医よういの見舞に接して患者の病苦は倍加し、ひとり自ら解決を得べく突き進んだのである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)