“庸医”の読み方と例文
旧字:庸醫
読み方割合
ようい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その様あたかも庸医(ようい)が病を誤診して、初め普通薬を用いて無効なりしや更に劇薬を病者に服せしめし如く、病は平癒(へいゆ)せざるのみか益々重る一方であった。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
病の真因に穿(うが)ち得ざる庸医(ようい)の見舞に接して患者の病苦は倍加し、独(ひと)り自ら解決を得べく突き進んだのである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)