“序品”の読み方と例文
読み方割合
じょぼん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
針の先で自分の左の指を刺して、そこからにじみ上る血汐を筆に染めて、法華経ほけきょう序品じょぼんから写しはじめました。
大菩薩峠:19 小名路の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)