“幾千疋”の読み方と例文
読み方割合
いくせんびき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使者つかひしめ百足むかでだとふから百足むかで幾千疋いくせんびきるか知れねえから、きんの足がくらゐあがるかしれねえとおもふのさ。
七福神詣 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)