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帝釈山
ふりがな文庫
“帝釈山”のいろいろな読み方と例文
旧字:
帝釋山
読み方
割合
たいしゃくざん
50.0%
たいしゃくやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいしゃくざん
(逆引き)
炎熱八月の雲の峰の下に、
帝釈山
(
たいしゃくざん
)
の
旗幟
(
はたのぼり
)
は、すずやかに、また、こともなげに、ひるがえっていた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秀吉は、鳥取城外の
帝釈山
(
たいしゃくざん
)
に陣し、水ももらさぬ包囲陣を
布
(
し
)
いていた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帝釈山(たいしゃくざん)の例文をもっと
(1作品)
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たいしゃくやま
(逆引き)
お城のうしろ、庭つづきに、
帝釈山
(
たいしゃくやま
)
という山がある。山といっても、丘のすこし高いくらいのもので、数百年をへた杉が、日光をさえぎって生い繁っている。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
帝釈山(たいしゃくやま)の例文をもっと
(1作品)
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“帝釈山”の解説
帝釈山(たいしゃくさん)は、福島県南会津郡南会津町、檜枝岐村、栃木県日光市の境界にある標高2060 mの山。日本二百名山のひとつ。二等三角点設置。
(出典:Wikipedia)
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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