差配様おおやさま)” の例文
「驚いたねえ、火の玉に鍍金に、こけだえ。まるで三題ばなしのようじゃないか。さぞ差配様おおやさまがお考えなすったろう、ああ、むずかしい考えものだね。」
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
差配様おおやさま声を掛ける。中の青月代あおさかやきが、提灯ちょうちんを持替えて
陽炎座 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)