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おおやさま
ふりがな文庫
“おおやさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
差配様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差配様
(逆引き)
「驚いたねえ、火の玉に鍍金に、こけだえ。まるで三題
噺
(
ばなし
)
のようじゃないか。さぞ
差配様
(
おおやさま
)
がお考えなすったろう、ああ、むずかしい考えものだね。」
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と
差配様
(
おおやさま
)
声を掛ける。中の
青月代
(
あおさかやき
)
が、
提灯
(
ちょうちん
)
を持替えて
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおやさま(差配様)の例文をもっと
(2作品)
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