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巫来
ふりがな文庫
“巫来”の読み方と例文
読み方
割合
マレー
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マレー
(逆引き)
ミソル島で鶏の名カケプ(ワリスの『
巫来
(
マレー
)
群島記』附録)、マラガシーでアコホ(一八九〇年板ドルーリーの『マダガスカル』三二二頁)
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
地上一切の物ことごとくこの猴の所有となる(スキートおよびブラグデン著『
巫来
(
マレー
)
半島異教民族篇』巻二、頁二一〇)
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
氏の『
巫来
(
マレー
)
群島篇』に図せるごとく、その四足に非常に大きな
蹼
(
みずかき
)
あり、蹼はもと水を
游
(
およ
)
ぐための器だが、この蛙はそれを拡げて、樹から飛降を
便
(
たす
)
くという(第二図)。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
巫来(マレー)の例文をもっと
(5作品)
見る
巫
漢検1級
部首:⼯
7画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“巫来”で始まる語句
巫来群島篇
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