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左馬
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さま
ふりがな文庫
“
左馬
(
さま
)” の例文
左馬
(
さま
)
ノ
頭
(
かみ
)
をさずけられ、三河の一部と遠江一国を。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“左馬(飾り駒)”の解説
将棋駒を象った置物のこと。ここで解説する。
詰将棋やエンドゲーム・スタディで詰み手順には何ら影響を及ぼさないものの装飾的に盤上に配置されている駒(詰将棋あるいはエンドゲーム・スタディを参照)。
飾り駒(かざりごま)は、将棋駒を象った置物。置き駒ともいう。だるまや招き猫の置物と同様に縁起物として室内の装飾などに用いられる。駒の種類は「王将」や「左馬」(ひだりうま、「馬」の文字を左右反転させて書いたもの)が一般的であるが他の種類のものもある。飾り駒で用いられることの多い「左馬」の文字の由来については諸説がある。
(出典:Wikipedia)
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“左馬”で始まる語句
左馬頭
左馬介
左馬頭義朝
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左馬寮
左馬介光春
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