“左馬助”の読み方と例文
読み方割合
さまのすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十六代の大蔵おおくら宗政という人が、輝宗さまのとき相馬そうまの合戦で討死をしたことと、次の左馬助さまのすけ宗時という人、この人は頭もよかったし、戦いにも強かったらしい
松林蝙也まつばやしへんや、通称を左馬助さまのすけという。天保版の武道流祖録によると
松林蝙也 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)