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左衽
ふりがな文庫
“左衽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひだりおくみ
50.0%
サジン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひだりおくみ
(逆引き)
そんな事を考えなくてもただ鏡に映った顔をかけばいいと思ってやっているうちに着物の
左衽
(
ひだりおくみ
)
のところでまたちょっと迷わされた。
自画像
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
左衽(ひだりおくみ)の例文をもっと
(1作品)
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サジン
(逆引き)
正閏如何の問題は別として、公平に批判すると、北朝は地は中原を占めて、人は
左衽
(
サジン
)
の夷類である。南朝は地は島夷に屬して、人は衣冠の華族である。北齊の
顏之推
(
ガンシスヰ
)
は南北を比較して
晋室の南渡と南方の開発
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
左衽(サジン)の例文をもっと
(1作品)
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左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衽
漢検1級
部首:⾐
9画
“左”で始まる語句
左
左様
左右
左手
左樣
左程
左舷
左袒
左褄
左側
“左衽”のふりがなが多い著者
桑原隲蔵
寺田寅彦