“岸直輔”の読み方と例文
読み方割合
きしなおすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソレと同時にその歳の二月頃であったが、緒方の塾の同窓、私の先輩で、かねて世話になって居た加州の岸直輔きしなおすけと云う人が、ちょう窒扶斯チブスに罹って中々の難症。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)