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山辺赤人
ふりがな文庫
“山辺赤人”の読み方と例文
読み方
割合
やまべのあかひと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまべのあかひと
(逆引き)
『
万葉
(
まんよう
)
』の歌人
山辺赤人
(
やまべのあかひと
)
になりますと、自然の景色を
詠
(
うた
)
うことが最も得意でありました。
柿本人麿
(
かきのもとのひとまろ
)
にしましても景色を諷った歌もたくさんにあります。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
「
天地
(
あめつち
)
のわかれし時ゆ、神さびて」と歌った
山辺赤人
(
やまべのあかひと
)
は旅人であった。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
山辺赤人(やまべのあかひと)の例文をもっと
(2作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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