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山住
ふりがな文庫
“山住”の読み方と例文
読み方
割合
やまずみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまずみ
(逆引き)
こう
山住
(
やまずみ
)
の話をして聞かせる。亭主も私達が訪ねて来たことを嬉しそうに、その年作ったという葱の出来などを話し聞かせて夫婦して夕飯の仕度をしてくれた。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
『
遠江国風土記伝
(
とおとうみのくにふどきでん
)
』には平賀・矢部二家の先祖、勅を奉じて討伐にきたと
誌
(
しる
)
してはあるが、のちに和談成って彼らの
後裔
(
こうえい
)
もまた同じ神に仕えたことは、秋葉
山住
(
やまずみ
)
の近世の歴史から
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
山住(やまずみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
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