“山井”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やまい33.3%
やまのい33.3%
やまのゐ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其処へ、検事局から、山井やまい検事が、書記を連れて、出張して来た。
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)
参考歌に、「安積香あさか山影さへ見ゆる山井やまのゐの浅き心を吾がはなくに」(巻十六・三八〇七)がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)